こんにちは(^^)/
優です。
今日はご縁あって大学2年生の女の子とランチしてきました。
最近の学生はすごいですね!
自分でいろんなことにチャレンジしている人が多いです。
世の中がどうにかしてくれるのを待つのではなく、自分で動く、自分で変える。
そんな志の高い学生が最近は多いと思います。
私が学生の頃なんて、、、(笑)
割愛させて頂きます(笑)
さてさて本題なんですが、今日その女子大生の子と話している中で自分から出た言葉。
「自分のこと、自分の価値観をわかっていない人が多すぎる。」
「自分の人生において大切なことTOP 3は?って聞かれて即答できるくらい自分と向き合わないとブレまくると思う。」
これ、ほんとそうだと改めて思います。
ちなみに私のTOP 3は
1. 人
2. 仕事
3. お金
です。
「家族」「友達」「仲間」「知り合い」含め、私はとにかく「人」が大好きです。大切です。
心がきれいな人に限りますが(笑)
私の幸せは周りにいてくれる人がつくってくれているので、周りに人がいなくなったら私は寂しすぎて生きていけません(笑)
そして2つ目の「仕事」。
仕事は自分を成長させてくれるもの、周りの人・世の中の役に立つことだと思っています。
仕事を通じて人を幸せにすることで周りに人がいてくれる。良い循環が生まれると思っています。
そして何より、私にとって仕事は人生を一生楽しむためのツールです。
新しい出会いがあり、新しいことをし、人に喜んでもらう。
それが私の幸せとわくわくになります。
3つ目の「お金」。
これも私にとってとても大切なものです。
「幸せならお金がなくてもいい」と言う人もいます。
それは「その人の価値観」なのでそれはそれ。
あくまで私にってお金は大切なものです。
母の影響があると思います。
私の母は60ですが、バリバリ働いてきた人。
男性と同等の立場・同等の仕事量・責任を背負って働いていました。
母の時代ではまだ女性は専業主婦またはパート、事務になる方が多かったと思います。
そんな中、めっちゃ稼いでいました。
でも家庭も大切にできていました。
家族旅行も国内に限らず海外に行けたのも、好きな習い事をさせてもらえたのも、学生時代留学に行かせてもらえたのも、母の稼ぎがあったからだと思います。
めちゃくちゃかっこいい!!!
けど、かなりの天然です(笑)
そんな母を見て育った影響でしょう、小学生の頃から働く母親になると心に決めていました。
【どんな人生にしたいのか】
これは人それぞれ違います。
いちいち人と比べる必要はありません。
もらったアドバイスが100%正しいなんてこともありません。
「自分がどういう人生にしたいのか」
「優先順位が高いものは何か」
「何がしたいのか」
こういうことって、見つかるまで考え続けるものだと思います。
30分考えたところで見つかるものではありません。
むしろ、一生懸命生きていく中で見つかるものだと思っています。
だから必ず「行動」がセットです。
行動しないと、やってみないと、いざやってみたら「想像と違って全然やりたいことじゃなかった」なんてことざらにあります。
その時
「あの人やってることコロコロ変わるよね」
と噂をする人たちが出てきます。
あなたが動き始めた証拠です。
気にしたら負けです。
だってそういうことを言う人たちは動かない人たち。
人は自分を正当化するために自分と違うことをする人を批判する傾向があります。
で、相手が成功すると態度を変える。
そんなもんです。
あなたが大切にしたい人、役に立ちたい人はどんな人ですか?
そこを明確にイメージできていたら、雑音は聞こえなくなるでしょう。
結局は、自分がどうしたいかどうか、です。
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