最近また素敵な言葉に出会いました。
今の自分(給料、環境等)に満足していないのなら、自分のペースでやるな。
今のペースだから理想の状態になっていない。
なら、スピードを上げる必要がある。
スピードが上がれば、やる量も増える。
質より量だ。
これを「素敵な言葉」と捉えるのか「厳しいお言葉」と捉えるのかはあなた次第です(笑)
また、自分のペースが遅いのかの判断基準は成功している人にしかわからないのではと思います。
自分で自分の数字に勝ち続けられる人は必然と成功していきますが、世の中そうでない人の方が多いはず。
じゃあどうするのか。
人にフィードバックをもらうことをおすすめします。
例えば、今自分が何をしようとしていて、そのためにどれくらいの量をいつまでにやろうとしているのか、自分が「この人だったらどれくらいの量をどのペースでやるんだろう?」と直感的に思った人に聞きに行く。
聞きに行くって結構大事だと思います。
でも、一歩間違えるとヘタこきます(笑)
相手の時間を自分のために使ってもらうということは、とっても慎重にお願いしなければいけないことのひとつです。
これって結構言葉で言うより難しいです。
人間誰もが主体的に考えて動く生き物ですから。
ここをどうするかは自分で考えてやってみるしかないと思います。
私もいくら相手になるべく負担のないようにと思っていても気づいたら配慮が足りなかったな、申し訳ないことをしてしまったと思う経験があります。
実はつい最近もありました(汗)
人は失敗して学びます。
もうそういう失礼がないように更に考えて行動するようになります。
私もまだまだ未熟者なので、お世話になった人たちに恩返しができるように、自分の周りにいる人たちに貢献できるように、日々勉強の毎日です。